１月１日に北陸地方を襲った能登半島地震の被災地の皆様への募金活動を、自民党女性局の皆様と共に、名古屋駅前で行いました。少し雨がぱらつくお天気となってしまいましたが、約20名の女性部長の皆様にご参加いただき、無事に募金活動を行うことができました。全員白のジャンパーとピンクのスカーフを身に着け、自民党女性局の旗と共に活動を開始したのですが・・・。
このところの自民党に対する世間の風は厳しく、ある程度予想はしていたものの、厳しいご意見を直接我々にぶつけられる方もみえ、最初は思うように街頭演説もできない状況でした。でも、ひたすら「私たちは被災地の皆様のためにできることを応援していきます。わが自民党も支援体制を整え、努力しています。」と女性議員の皆様で演説を交代しながら、約1時間訴え続けました。
中には募金をしてくださる方もおみえになり、みんなで拍手をして「ありがとうございます。」とお礼を伝えました。自民党が厳しい今だからこそ、その現実から逃げるのではなく、現状をしっかり受け止めて、理解していただくように訴えていかなければなりません。昔の政権交代時代に比べたら、これくらいのことなんでもありません。女性パワーで皆様と共に頑張っていきます。
